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湯シャンを始めてみたけど、
髪がベタベタして全然スッキリしない…。
そんなふうに感じたこと、ありませんか?
「ちゃんと洗えてるの?」
「におってないかな?」
「これって私に合ってないのかも…」
湯シャンはやさしい
ヘアケアのひとつだけど、
最初は戸惑うこともたくさんありますよね。
この記事では、
わたしが実際に経験した
“ベタつきのピーク”と、
その乗り越え方をリアルにお伝えします。
原因・対策・おすすめアイテムまで
ぎゅっと詰め込んでいるので、
「ベタつくけど湯シャン続けたい!」
という方の参考になれたらうれしいです♡
▼湯シャンのベタつき、私の場合はこう乗り越えました
- ✔ 皮脂の調整期があると知って、焦らず対応
- ✔ お湯の温度・ブラッシング・乾かし方を改善
- ✔ 必要に応じて「たまにシャンプー」も活用
- ✔ シャワーヘッドを変えたら驚くほど変化が!
このあと、ベタつきの原因
改善策・私の体験談を
くわしく紹介します♪
Contents
なぜ湯シャンはベタつくの?ありがちな3つの原因と見直しポイント

① 湯シャン初期は“皮脂バランスの乱れ”が起きやすい
湯シャンを始めると、
多くの人が経験するのが
「最初のベタつき期」
これは、シャンプーで
取りすぎていた皮脂の量が、
湯シャンに切り替えたことで
正常に戻ろうとしている証拠です。
でも体は「またすぐ洗われる」
と思って皮脂を過剰に分泌しがち。
その結果、数日間ベタつきが
強く感じられることがあります。
これは調整期間であり、
ずっと続くわけではないので安心してくださいね。
② お湯だけでは汚れが残ることも
お湯だけで落ちるのは、
汗や水溶性の汚れが中心です。
整髪料や空気中のホコリ、
酸化した皮脂などは、
お湯だけでは落ちにくいことも。
そのままにしておくと、
毛穴に残ってベタつきや
においの原因になることがあります。
「完全に洗えてるはず」と思い込まずに、
補助的なケアを取り入れるのも大切です。
③ 意外と多い!洗い方&乾かし方のNG習慣
湯シャンって、
やってみると意外と“コツ”がいるんです。
お湯の温度が低すぎたり、
指の腹でマッサージせずに
流すだけだったりすると、
汚れが落ちにくくなります。
また、乾かすときも根元が半乾きだと、
皮脂が残ったようなベタつき感が出ることも。
ポイントは、“湯シャン=放置でOK”ではなく、
丁寧なケアが必要ということ。
ほんの少しの見直しで、
仕上がりは大きく変わりますよ♪
湯シャンを諦めかけた私が、“ベタつき卒業”できた理由

元々シャンプーの洗浄力が強すぎて、
頭皮の乾燥や抜け毛に悩んでいた私。
そんなとき「湯シャンがいいらしい」って
たまたま見ていたYouTubeをきっかけに
湯シャンを始めました。
①「前髪がぺたん…」湯シャン3日目、絶望した朝
湯シャンを始めて3日目の朝、
鏡を見てショックを受けました。
前髪がぺったりと額にくっついて、
根元はベタついて重たくなっていて…
「うわ…外に出たくない」
って本気で思ったんです。
職場に行ってもまわりの反応が気になって、
同僚の咳払いや何気ない表情にさえ
「もしかして私、臭ってる…?」
ってビクビクしてしまいました。
正直、「もうやめようかな…」
って思う瞬間もありました。
②「もう少しだけ頑張ろう」…湯シャン1週間目の小さな変化
でも、「もうちょっとだけがんばってみよう」と思って、
いろいろ工夫してみることにしました。
お湯の温度を38℃にして、
頭皮をやさしくマッサージしながらしっかり洗う。
シャワーヘッドもミラブルゼロに変えて、
肌あたりをやさしく、
洗浄力はしっかりキープできるように。
ドライヤー前には吸水タオルで
しっかり水気を取って、
頭皮からしっかり乾かすことも意識しました。
そうやって1週間続けたある日、
「あれ?昨日よりちょっとベタつきマシかも?」
って思えたんです。
③改善できたのは“あの工夫”のおかげでした
変化を感じ始めてからは、
自信を持って続けられるようになりました。
ベタつきが落ち着くと、
髪のまとまりが良くなって、ツヤも出てきて。
気づけば同僚から
「最近、髪キレイだね」
って言ってもらえたことも♡
特に、シャワーヘッドを変えたことは
私にとって大きな転機だったと思います。
今では湯シャンが私の日常。
焦りや不安もあったけど、
諦めずに続けて本当によかったって思ってます🌸
ミラブルゼロについて
もっと詳しくレビューした記事もあるので
興味ある方はぜひ読んでみてください!
▶湯シャン歴4年以上の私がミラブルゼロをレビュー
湯シャンのベタつきがつらいときに!今日からできる5つの改善対策

- ①シャワー温度は38〜40℃で“皮脂をやさしくオフ”
- ②湯シャン前のブラッシングで汚れを浮かせてスッキリ
- ③汗をかいた日は、シャンプーで“リセット”してOK!
- ④ドライヤーは地肌から!ベタつき防止には乾かし方がカギ
- ⑤シャワーヘッドをミラブルzeroに変えたら変化がすごかった♡
① シャワー温度は38〜40℃で“皮脂をやさしくオフ”
ぬるすぎるお湯では、
皮脂や汚れが十分に落ちません。
逆に熱すぎると、
必要な皮脂まで落として乾燥の原因に。
おすすめは、38〜40℃の
“ちょっとあったかいかな?”
くらいのお湯。
この温度が、余分な皮脂を
やさしく浮かせてくれる最適ラインなんです♪
毎日同じ温度で、
習慣化すると効果も安定します。
② 湯シャン前のブラッシングで汚れを浮かせてスッキリ
湯シャン前のブラッシング、
地味だけど超大事です。
髪のホコリや皮脂を
浮かせてくれるので、
シャワーだけの洗浄力がグッと高まります。
おすすめは、
天然素材のクッションブラシや
竹ピンブラシ。
頭皮をやさしく刺激しながら、
マッサージ効果も得られて一石二鳥!
わたしは夜のシャワー前に
「100回ブラッシング」してます♡
③ 汗をかいた日は、シャンプーで“リセット”してOK!
汗をかいた日や整髪料を使った日は、
湯シャンだけだとやっぱり限界があります。
そんなときは、迷わず
「たまにシャンプー」でリセットしてOKです。
「湯シャン=毎日やらなきゃ」ではなく、
柔軟にケアするのがコツです♪
わたしは湯シャンを始めた頃は週に1回、
軽く泡立てて頭皮だけ洗う“部分シャンプー”派でした!
④ ドライヤーは地肌から!ベタつき防止には乾かし方がカギ
湯シャンのあとは、
乾かし方がとっても重要!
根元が半乾きだと、皮脂が酸化して
においやベタつきの原因になります。
タオルドライ後は、
風量のあるドライヤーで頭皮から
しっかり乾かしましょう。
ポイントは
「内側→外側」
「根元→毛先」の順番です。
乾かしすぎも良くないので、
7〜8割くらいを目安にするのがおすすめ◎
⑤ シャワーヘッドをミラブルzeroに変えたら変化がすごかった♡
実は、わたしがいちばん効果を感じたのが
「シャワーヘッドの見直し」でした。
ミラブルzeroに変えたことで、
マイクロバブルが毛穴の奥まで届く感じがして、
明らかに仕上がりが違うんです。
ベタつきやにおいの軽減だけでなく、
頭皮もなんとなく軽く感じるように♪
私は肌が弱いので、
肌にやさしくて頭皮の汚れも
ちゃんと落としてくれるものを探していました。
そこで見つけたのがミラブルzero
使ってみたら、地肌のベタつきが軽くなって、
ドライヤー後の指通りがまるで違って…もう手放せません♡

「湯シャンがうまくいかない」
と悩んでいる方には、ほんとにおすすめです。
私がミラブルゼロを使ってみての
感想を書いた記事もあるので
詳しく見たい方はぜひ読んでみてくださいね♪
▶ ミラブルzeroで湯シャンがうまくいった理由をレビューしています
ベタつき&ニオイが気になるときに使えるおすすめケアアイテム

① ニオイやムレが気になる日は“スカルプミスト”で頭皮リフレッシュ
ベタつきとセットで気になるのが
「におい問題」ですよね。
そこでおすすめなのが、
湯シャン後や日中に使える
無香料のスカルプミスト。
皮脂や汗によるにおいを
やさしくカバーしてくれて、
頭皮もすっきりします。
わたしが使っているのは、
天然ハーブ配合のノンアルコールタイプ。
爽やかな香りに包まれると、
気分もシャキッとしますよ♪
② 湯シャン派にぴったりなブラシ&ドライヤーの選び方
湯シャン生活に欠かせないのが、
「ブラシとドライヤー」です。
ブラシは、豚毛や竹ピンのやさしい素材
を選ぶと頭皮マッサージにもなって一石二鳥◎
お風呂前のブラッシングで、
皮脂汚れやホコリを浮かせやすくなります。
ドライヤーは、風量のあるタイプを
チョイスすると乾かしやすく時短にも♪
わたしはMonster(コイズミ)
を愛用してますが、
時短なのにまとまりがよくてお気に入りです♡

③ 湯シャンに疲れたときの“お助けシャンプー”
「湯シャンだけだとちょっと限界…」
と感じたときは、週に1回の
“たまにシャンプー”が助けになります。
おすすめは、
アミノ酸系・ノンシリコン・無香料タイプ
の低刺激シャンプー。
わたしが使っているのは
「haru kurokamiスカルプ」
泡立ちもよく、スッキリするのに
頭皮が乾燥しにくくてすごく使いやすいです。
「たまにだからこそ、いいものを選ぶ」
のが湯シャン派のこだわりです♡
湯シャンのベタつきに関するよくある質問
Q1. 湯シャンってどれくらいでベタつかなくなりますか?
A. 個人差はありますが、だいたい2〜3週間ほどで頭皮の皮脂バランスが整ってきます。最初はベタつきを感じても、焦らず「調整期なんだ」と思って続けてみてくださいね。
Q2. 湯シャン中ってにおってないか心配です…
A. 自分では気になっても、意外と他人には気づかれていないことが多いです!気になる場合は、スカルプミストや天然成分の頭皮消臭グッズを使うのもおすすめですよ♪
Q3. 湯シャンって誰でも合うんですか?
A. 体質や生活スタイルによって向き不向きはありますが、「やり方」や「使うアイテム」を見直すことで、快適に続けられる方が多いですよ。諦めずに自分に合う方法を探してみてください♡
Q4. 湯シャンで髪の毛がパサつくことはありますか?
A. あります!実はベタつきとは逆で「乾燥によるパサつき」も湯シャン初心者に多い悩みです。ブラッシング・適温のシャワー・頭皮保湿などでバランスを整えるのがポイントです◎
Q5. 湯シャン中って本当にお湯だけで大丈夫ですか?
A. お湯だけでも汚れの8割は落とせると言われていますが、湯シャン前のブラッシング・シャワー温度(38〜40℃)・ドライヤーの仕上げなどの“ひと手間”がとっても大事です!
まとめ|湯シャンのベタつきは一時的。焦らず整えていこう
湯シャンを始めて
「ベタつきがひどい…」
「これで本当に合ってるの?」
と不安になるのは、決してあなただけではありません。
わたし自身も「もうやめようかな」
と思ったこと、何度もあります。
でも、原因を知って
少しだけやり方を見直しただけで、
ちゃんと落ち着いてきたんです。
湯シャンのベタつきは、
あなたの頭皮ががんばって
整おうとしているサインかもしれません。
焦らず、無理せず、
「今日はちょっと湯シャン休もうかな?」
も全然OK。
あなたのペースで、髪と心が整う
湯シャンライフを楽しんでいきましょうね♡
ちなみに、わたしが湯シャンを
続けられた大きなきっかけのひとつが、
シャワーヘッドを
ミラブルzeroに変えたことでした。
お湯だけでもスッキリ感が増して、
においやベタつきの不安がグッと減ったんです♪
レビュー記事でくわしく紹介しているので、
よかったらあわせて読んでみてくださいね♡
▶ ミラブルzeroで湯シャンがうまくいった理由をレビューしています
参考にした本
湯シャンを始めるにあたって、
髪や頭皮についてもっと知りたいと思い、
いくつかの本も参考にしました。
- 『シャンプーをやめると、髪が増える』(宇津木龍一 著)
- 『髪が増える術 成功率95%のプロが教えるすごいメソッド』(辻敦哉 著)
- 『白髪は防げる!』(辻敦哉 著)

どれも
「シャンプーやケアを見直すことって、
こんなに意味があるんだな」
と気づかせてくれる本ばかりでした。
コメント
コメント一覧 (5件)
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