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湯シャン、やめてほしい…?におい・迷惑と思われる7つの理由と快適に続けるヒント

「あの人、湯シャンなのかな…なんかにおう」

そんなふうに思われてしまう理由は、大きく分けて以下の3つです。

  • 髪や頭皮のにおい・ベタつき
  • 見た目の清潔感がない
  • 家族や職場との価値観のズレ

湯シャンは肌や髪にやさしい
素敵なケア方法ですが、

やり方を間違えると
「やめてほしい」と言われてしまうことも。


この記事では、実際にわたしが
湯シャン中に「くさい」
と言われて悩んだ経験をもとに

なぜそんなふうに思われてしまうのか?

そして

それでも湯シャンを快適に続けるには
どうすればいいのか?


を、わかりやすくまとめています。

同じように悩んでいる方のヒントになれたら嬉しいです♡

はじめまして「あいこ」といいます♪

本題に入る前にちょっと自己紹介を
させてください!

この記事を書いている私は、
湯シャン歴4年以上あります。

実は、20代のころに
抜け毛がひどくなっちゃって…💦

どうにかしたい~って
悩んでいたときに出会ったのが

「湯シャン」でした。

最初はベタつきやにおいに悩んで、
何度も心折れそうになったけど。

今では、シャンプーを一切使わずに
毎日快適に過ごせています!

昔は見られるのが嫌で

「外に出るの恥ずかしいな~」

って思ってた私が、

今では「髪きれいだね!」
って褒めてもらえるようになったんですよ~♪


自分に自信がなかったので
恋愛とかぜんぜんだったんですけど
今では結婚もできました✨

以前よりもおしゃれが楽しめるようになって、
毎日がすっごく幸せですっ✨

そんなリアルな体験をもとに、

あなたにも楽しいヘアケアライフを
届けられたらいいなと思ってます♡

目次

湯シャンで試行錯誤した人たちの体験談

湯シャンはとても魅力的な
ケア方法ですが、

やり方や体質によっては
「本当に続けられるの?」と感じる瞬間も。

ここでは、わたし自身の家族や
周囲の人のリアルな声を紹介しながら、

実際にあった悩みと、
それをどう乗り越えたのかをご紹介します。


“失敗して終わり”ではなく、
“工夫して続けられた”エピソードから、

あなたに合うヒントが
見つかるかもしれません♡

30代の姉が湯シャンで悩んでたけど、シャワーヘッドで世界が変わった話

私の姉(30代・2児のママ)も、
1年くらい前に湯シャンにチャレンジしていたんです。

もともと肌が弱くて

「市販のシャンプーだと頭皮がかゆくなる…」

ってずっと悩んでいて。

湯シャンを始めて最初のうちは
「いい感じかも!」って言ってたんですが、

1週間ほどで
「なんか最近、においが気になるかも」
と言い出しました。

正直、家族から

「ママの髪がベタついてる」

って言われてしまったのが
ショックだったみたいです。

そこから一緒に対策を考えて、

シャワーヘッドをミラブルゼロに
変えてみることに。


すると、1週間くらいで

「髪がふわっとして、においも全然違う!」

とテンション爆上がり!笑

今ではシャンプーともおさらばできて

湯シャンを始めたきっかけだった
抜け毛もなくなり

髪も以前よりも
ツヤツヤになってる気がします。

私(20代)の湯シャン体験も、最初は失敗だらけでした

姉が湯シャンで悩んでいた頃、
実はわたしもひそかに湯シャンを始めていました。

私も抜け毛に悩んでいて
そのほかにも肌トラブルを
減らしたくて
始めたんですが、

最初の1週間は正直ツラかったです…!

「ベタつきが残ってる気がする」
「髪が重たいし、においも少し気になるかも」

と感じて、何度もやめようかと思いました。

でも、シャワーの温度を見直したり、
洗い方を“マッサージ中心”に変えたり
するうちに、
少しずつ手応えが出てきて。

今では私も姉と同じく
シャンプーを完全にやめることができて

この記事を書いてる今で
4年以上は湯シャンを続けています♪

姉とわたし、年齢も環境も違うけど、
それぞれに合う

“ちょうどいいやり方”が見つかったのは
本当に大きかったなって思います。

だからこそ、
この記事を読んでくれているあなたにも、

「こうじゃなきゃ」じゃなくて

「これが私にはちょうどいい!」

というやり方を見つけてほしいなと思っています♡

同僚の湯シャンで職場がザワついた話

これは知人の会社で実際にあった話です。

ある日、男性の同僚が
「最近、湯シャンにしてみたんだ〜」

と話し始め、最初は
「すごいですね!」と好意的な反応だったそうです。

でも数日後、会議中になんとなく空気がザワザワ。

「あれ…におう?」
「もしかしてあの人…?」

という雰囲気に。

結局、上司から遠回しに指摘されて、
本人も落ち込んでいたとのこと。

これを聞いたとき、
「やっぱり見た目や清潔感って周りに与える影響が大きいな」
と改めて感じました。

湯シャンが悪いわけじゃないけど、
やり方や場面に合わせての工夫ってすごく大事ですよね。

湯シャンが「やめて」と言われる理由はここにあった

湯シャンに限らず、
何か新しいケアを始めると

「それ、やめた方がいいよ」

と言われることってありますよね。

でも、それって本当に

「その人のためを思って」なのか
「ただの偏見」なのか。

ここでは、湯シャンがやめてほしいと
思われがちな理由を、

3つに分けて解説します。

①におい・ベタつきなど見た目の不快感

やっぱりいちばん多いのは

「においが気になる」
「髪がベタベタしてそう」

と思われてしまうこと。

特に移行期(最初の1〜2週間)は、
皮脂バランスが乱れて

ベタつきやすくなるので、
においやすいのは事実です。


さらに、ちゃんと乾かさなかったり、
整髪料を使ったあとに

湯シャンだけで済ませると、
より不快に感じられることも。

つまり
「やめてほしい=湯シャン全体への否定」ではなく、
やり方のズレが原因であることが多いんです。

これを知っているだけで、
受け取り方がかなり変わってきます。

②「不潔そう」というイメージのギャップ

「シャンプー=清潔」
というのが長年の常識だった私たち。

その常識が根強く残っている人にとって、

湯シャンは

「洗ってない」=「不潔」

と映ることがあります。

でも、実際はお湯の温度や
洗い方に気をつければ、

頭皮はしっかり清潔に保てます。

知らないからこそ
「不潔に見える」だけで、
正しく知ってもらえたら印象は変わります。

だからこそ、「湯シャンしてる=ズボラ」
みたいに思われないよう、

見た目の清潔感もすごく大事なんです。

③周囲との“常識のズレ”がトラブルを生む

湯シャンをやめてほしいと
言われる背景には、

「価値観のすれ違い」があります。

たとえば、家族やパートナーが

「毎日シャンプーしないなんておかしい」

と思っていた場合。

一緒に過ごす人にとっては、
それが“生活の不快要素”になってしまうことも。

自分にとっては「自然派ケア」でも、
相手には「不潔」に感じられる可能性があるんですよね。

だから、湯シャンを続けるなら
“相手とのすり合わせ”も必要なケアのひとつなんです。

実際、美容師さんの中にも
「湯シャンはやめた方がいい」と考える方もいます。

たとえば、こちらの記事では
湯シャンが向かないケースや注意点を、
現場目線でわかりやすく解説してくれています。

▶ 美容師が語る「湯シャンはやめた方がいい?」という問いへの答え

湯シャンをやめずに続けるための3つの対処法

「やめてほしい」と言われたからといって、
必ずやめなきゃいけないわけじゃありません。

ちゃんとケアの仕方を見直せば、
湯シャンを続けながら
周りにも配慮することはできます。

ここでは、わたしが実際に
見直してよかったと思えた
ポイントを3つご紹介します。

①におい・皮脂対策アイテムを見直す

まずはにおい対策から!

湯シャンをしていると、
皮脂や汗が残りやすく、
頭皮のにおいが気になりがちです。

そんなときに役立つのが
無香料のスカルプミストや
天然精油系のデオスプレー

湯シャン後に頭皮に
シュッとひと吹きするだけで、

かなり爽やかになりますよ♪

においって、自分では気づきにくいからこそ、
ケアしてる姿勢が大事なんです。

わたしが湯シャンを
続けられた理由のひとつに、

実はシャワーヘッドを変えたことがあります。

ミラブルzeroという
マイクロバブルのシャワーにしたことで、

お湯だけでも汚れがしっかり落ちるようになったんです。

皮脂やにおいが気にならなくなって、

「湯シャンってちゃんとできるんだ」

って自信が持てました。

レビュー記事で詳しくまとめたので、
よかったらこちらも読んでみてくださいね。

▶ ミラブルzeroで湯シャンがうまくいった理由をレビューしています

②「たまにシャンプー」で清潔感を保つ

毎日シャンプーしない=不潔

ではありません。

でも、たまにシャンプーすることで

「清潔感を保ってるよ」

という安心感を周りに与えることができます。

たとえば週1〜2回だけ
シャンプーを使うとか。

汗をかいた日や整髪料を使った日は、
迷わずシャンプーを取り入れるなど、メリハリが大切です。


「たまに使うからこそ、いいシャンプーを選ぶ」
のが湯シャン派のこだわりポイント♡

③家族・パートナーとの伝え方と配慮のコツ

一緒に暮らす人に
「やめてほしい」と言われた場合は、

コミュニケーションの取り方がカギになります。

頭ごなしに否定されたら、
誰だって嫌な気持ちになりますよね。

だからこそ、

「自分なりにこういうケアをしてるよ」
「実は調子よくなってきてるんだよ」

と、伝える姿勢が大切。

そして、

「においや不快感が出ないように努力してる」

と具体的に話すと、理解も得られやすくなります。

相手を思いやる行動が、
結果的に自分のやりたいことを続ける力になります♡

それでも否定されたら?気持ちをラクにする考え方

どれだけ工夫しても、
においや見た目に気をつけても、

それでも「湯シャンやめたら?」
と言われてしまうことはあるかもしれません。

そんなとき、落ち込みすぎないための
“心の持ち方”をわたしなりにまとめてみました。

①全員に理解される必要はない

どんなに正しいことでも、
全員に賛成してもらうのは無理なこと。

湯シャンはまだまだ
“少数派”のケア方法なので、

理解されにくいのはある意味当然です。

でも、それはあなたが
間違ってるって意味じゃない。

「わかってくれる人もきっといる」
と思えるだけで、心が軽くなります。

自分を守るために、
“わかってくれない人からはちょっと距離を置く”
のもアリですよ。

②「ケアしてる」自信があるからこそ貫ける

もしあなたが「手を抜いてる」
と思われることに悩んでいるなら…

それってむしろ、
「ちゃんとケアしてる」
っていう自信があるからですよね?

湯シャンって、実はラクなようで
ちゃんと手間も気づかいも必要。

それをちゃんとやっているからこそ、
人の目が気になっちゃう。

でもその姿勢が、あなたの“美意識”なんです♡

③湯シャンは自分のため。続けるもやめるも自由

誰かに言われたからやめる、
というのも選択肢のひとつ。

逆に、「自分には合ってるから続ける」
ももちろんアリです。

大切なのは
「人の評価」より
「自分の心地よさ」

どっちを選んでも正解だから、
無理にがんばらなくて大丈夫。

あなたがラクでいられるやり方を、
これからも大切にしてほしいです。

まとめ|湯シャンを続けるか、やめるかはあなた次第

湯シャンを「やめてほしい」
と言われたとき、

落ち込んでしまう気持ち、
すごくよくわかります。

わたし自身、言われたときは
ショックだったし、

「もうやめようかな」と悩んだこともありました。

でも大切なのは、
「誰かが言ったから」ではなく、

「自分がどうしたいか」で選ぶこと。

やめてもいいし、続けてもいい。
正解は1つじゃありません。

この記事が、あなたが心地よく
ヘアケアと向き合うきっかけになればうれしいです。

そして、「湯シャンっていいかも」
と思える日が、また来ますように♡

参考にした本

湯シャンを始めるにあたって、
髪や頭皮についてもっと知りたいと思い、
いくつかの本も参考にしました。

  • 『シャンプーをやめると、髪が増える』(宇津木龍一 著)
  • 『髪が増える術 成功率95%のプロが教えるすごいメソッド』(辻敦哉 著)
  • 『白髪は防げる!』(辻敦哉 著)

どれも
「シャンプーやケアを見直すことって、
こんなに意味があるんだな」

と気づかせてくれる本ばかりでした。

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この記事を書いた人

このブログは髪に関する美容に詳しい女性ライターが執筆しております。
薄毛に悩み姿を見られるのが嫌で家に引きこもりがちだった私がお届けする、シャンプーを使わない美容法で髪をフサフサに!2021年から湯シャンしてます。容姿による悩みで人生の選択肢がなくなる人を減らしたくてブログ始めました!

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