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湯シャンをやめてほしいと言われた理由とその対処法【実体験あり】

「最近ちょっと髪、におうかも?」

そんなふうに言われたこと、
ありませんか?

湯シャンを続けていると、
周りから「やめてほしい」
と言われてしまうことがあります。

自分では丁寧にケアしてるつもりなのに、
なぜそんなことを言われるんだろう?

この記事では、実際に
「やめてほしい」と言われたわたしの体験をもとに、

その理由や背景、
そしてどうやって乗り越えたかを
やさしくお伝えします。

湯シャンをやめるべきか、
続けるべきか…

悩んでいるあなたのヒントになれたらうれしいです♡

はじめまして「あいこ」といいます♪

本題に入る前にちょっと自己紹介を
させてください!

この記事を書いている私は、
湯シャン歴4年以上あります。

実は、20代のころに
抜け毛がひどくなっちゃって…💦

どうにかしたい~って
悩んでいたときに出会ったのが

「湯シャン」でした。

最初はベタつきやにおいに悩んで、
何度も心折れそうになったけど。

今では、シャンプーを一切使わずに
毎日快適に過ごせています!

昔は見られるのが嫌で

「外に出るの恥ずかしいな~」

って思ってた私が、

今では「髪きれいだね!」
って褒めてもらえるようになったんですよ~♪


自分に自信がなかったので
恋愛とかぜんぜんだったんですけど
今では結婚もできました✨

以前よりもおしゃれが楽しめるようになって、
毎日がすっごく幸せですっ✨

そんなリアルな体験をもとに、

あなたにも楽しいヘアケアライフを
届けられたらいいなと思ってます♡

目次

湯シャンをやめてほしいと言われた私の実体験

湯シャンを始めてから、
髪や頭皮の調子が整ってきて
「私には合ってるかも」と思っていたある日。

身近な人から、
まさかの一言を言われたんです。

「ちょっと…最近、髪くさいかも?」

正直、心がズンと沈みました。

ここでは、そのときの気持ちや
気づきをリアルにお伝えします。

①身近な人に言われた「くさい」の一言

それは、ある日の夜。
何気ない会話の中で言われました。

「最近、髪ちょっと…におうかも?
湯シャンしてるって言ってたよね?」


笑いながら言われたけど、
わたしは笑えませんでした。

自分なりに丁寧にケアしてたつもりだったから、
すごくショックだったんです。

「やっぱり湯シャンって、
周りから見ると変なのかな…」


って、その時はちょっと落ち込んでしまいました。

②正直ショック…でも冷静になって考えた

その夜は、ぐるぐる悩みました。

「私のケアって間違ってた?」
「もうやめた方がいいの?」

でも、時間が経って
少し冷静になって考えたんです。

ちゃんと乾かしてたかな?
においのケア、忘れてたかも…


否定されたことに目を向けすぎて、
気づけてなかった反省点もありました。

③何が原因だったのか?振り返って気づいたこと

振り返ってみると、

その週はすごく暑くて汗もかいてたし、

整髪料も使ってたのに
湯シャンだけで済ませてました。

ドライヤーも適当にやってしまってたし、
地肌のにおいケアもサボり気味。

「これは…指摘されても仕方ないな」

と思える部分、ちゃんとありました。

でも、それって“湯シャンが悪い”んじゃなくて、
やり方を間違えてただけなんですよね。

だから私は、「やめる」のではなく
「やり方を見直す」ことを選びました。

湯シャンが「やめて」と言われる理由はここにあった

湯シャンに限らず、
何か新しいケアを始めると

「それ、やめた方がいいよ」

と言われることってありますよね。

でも、それって本当に

「その人のためを思って」なのか
「ただの偏見」なのか。

ここでは、湯シャンがやめてほしいと
思われがちな理由を、

3つに分けて解説します。

①におい・ベタつきなど見た目の不快感

やっぱりいちばん多いのは

「においが気になる」
「髪がベタベタしてそう」

と思われてしまうこと。

特に移行期(最初の1〜2週間)は、
皮脂バランスが乱れて

ベタつきやすくなるので、
においやすいのは事実です。


さらに、ちゃんと乾かさなかったり、
整髪料を使ったあとに

湯シャンだけで済ませると、
より不快に感じられることも。

つまり
「やめてほしい=湯シャン全体への否定」ではなく、
やり方のズレが原因であることが多いんです。

これを知っているだけで、
受け取り方がかなり変わってきます。

②「不潔そう」というイメージのギャップ

「シャンプー=清潔」
というのが長年の常識だった私たち。

その常識が根強く残っている人にとって、

湯シャンは

「洗ってない」=「不潔」

と映ることがあります。

でも、実際はお湯の温度や
洗い方に気をつければ、

頭皮はしっかり清潔に保てます。

知らないからこそ
「不潔に見える」だけで、
正しく知ってもらえたら印象は変わります。

だからこそ、「湯シャンしてる=ズボラ」
みたいに思われないよう、

見た目の清潔感もすごく大事なんです。

③周囲との“常識のズレ”がトラブルを生む

湯シャンをやめてほしいと
言われる背景には、

「価値観のすれ違い」があります。

たとえば、家族やパートナーが

「毎日シャンプーしないなんておかしい」

と思っていた場合。

一緒に過ごす人にとっては、
それが“生活の不快要素”になってしまうことも。

自分にとっては「自然派ケア」でも、
相手には「不潔」に感じられる可能性があるんですよね。

だから、湯シャンを続けるなら
“相手とのすり合わせ”も必要なケアのひとつなんです。

実際、美容師さんの中にも
「湯シャンはやめた方がいい」と考える方もいます。

たとえば、こちらの記事では
湯シャンが向かないケースや注意点を、
現場目線でわかりやすく解説してくれています。

▶ 美容師が語る「湯シャンはやめた方がいい?」という問いへの答え

湯シャンをやめずに続けるための3つの対処法

「やめてほしい」と言われたからといって、
必ずやめなきゃいけないわけじゃありません。

ちゃんとケアの仕方を見直せば、
湯シャンを続けながら
周りにも配慮することはできます。

ここでは、わたしが実際に
見直してよかったと思えた
ポイントを3つご紹介します。

①におい・皮脂対策アイテムを見直す

まずはにおい対策から!

湯シャンをしていると、
皮脂や汗が残りやすく、
頭皮のにおいが気になりがちです。

そんなときに役立つのが
無香料のスカルプミストや
天然精油系のデオスプレー

湯シャン後に頭皮に
シュッとひと吹きするだけで、

かなり爽やかになりますよ♪

においって、自分では気づきにくいからこそ、
ケアしてる姿勢が大事なんです。

わたしが湯シャンを
続けられた理由のひとつに、

実はシャワーヘッドを変えたことがあります。

ミラブルzeroという
マイクロバブルのシャワーにしたことで、

お湯だけでも汚れがしっかり落ちるようになったんです。

皮脂やにおいが気にならなくなって、

「湯シャンってちゃんとできるんだ」

って自信が持てました。

レビュー記事で詳しくまとめたので、
よかったらこちらも読んでみてくださいね。

▶ ミラブルzeroで湯シャンがうまくいった理由をレビューしています

②「たまにシャンプー」で清潔感を保つ

毎日シャンプーしない=不潔

ではありません。

でも、たまにシャンプーすることで

「清潔感を保ってるよ」

という安心感を周りに与えることができます。

たとえば週1〜2回だけ
シャンプーを使うとか。

汗をかいた日や整髪料を使った日は、
迷わずシャンプーを取り入れるなど、メリハリが大切です。


「たまに使うからこそ、いいシャンプーを選ぶ」
のが湯シャン派のこだわりポイント♡

③家族・パートナーとの伝え方と配慮のコツ

一緒に暮らす人に
「やめてほしい」と言われた場合は、

コミュニケーションの取り方がカギになります。

頭ごなしに否定されたら、
誰だって嫌な気持ちになりますよね。

だからこそ、

「自分なりにこういうケアをしてるよ」
「実は調子よくなってきてるんだよ」

と、伝える姿勢が大切。

そして、

「においや不快感が出ないように努力してる」

と具体的に話すと、理解も得られやすくなります。

相手を思いやる行動が、
結果的に自分のやりたいことを続ける力になります♡

それでも否定されたら?気持ちをラクにする考え方

どれだけ工夫しても、
においや見た目に気をつけても、

それでも「湯シャンやめたら?」
と言われてしまうことはあるかもしれません。

そんなとき、落ち込みすぎないための
“心の持ち方”をわたしなりにまとめてみました。

①全員に理解される必要はない

どんなに正しいことでも、
全員に賛成してもらうのは無理なこと。

湯シャンはまだまだ
“少数派”のケア方法なので、

理解されにくいのはある意味当然です。

でも、それはあなたが
間違ってるって意味じゃない。

「わかってくれる人もきっといる」
と思えるだけで、心が軽くなります。

自分を守るために、
“わかってくれない人からはちょっと距離を置く”
のもアリですよ。

②「ケアしてる」自信があるからこそ貫ける

もしあなたが「手を抜いてる」
と思われることに悩んでいるなら…

それってむしろ、
「ちゃんとケアしてる」
っていう自信があるからですよね?

湯シャンって、実はラクなようで
ちゃんと手間も気づかいも必要。

それをちゃんとやっているからこそ、
人の目が気になっちゃう。

でもその姿勢が、あなたの“美意識”なんです♡

③湯シャンは自分のため。続けるもやめるも自由

誰かに言われたからやめる、
というのも選択肢のひとつ。

逆に、「自分には合ってるから続ける」
ももちろんアリです。

大切なのは
「人の評価」より
「自分の心地よさ」

どっちを選んでも正解だから、
無理にがんばらなくて大丈夫。

あなたがラクでいられるやり方を、
これからも大切にしてほしいです。

まとめ|湯シャンを続けるか、やめるかはあなた次第

湯シャンを「やめてほしい」
と言われたとき、

落ち込んでしまう気持ち、
すごくよくわかります。

わたし自身、言われたときは
ショックだったし、

「もうやめようかな」と悩んだこともありました。

でも大切なのは、
「誰かが言ったから」ではなく、

「自分がどうしたいか」で選ぶこと。

やめてもいいし、続けてもいい。
正解は1つじゃありません。

この記事が、あなたが心地よく
ヘアケアと向き合うきっかけになればうれしいです。

そして、「湯シャンっていいかも」
と思える日が、また来ますように♡

参考にした本

湯シャンを始めるにあたって、
髪や頭皮についてもっと知りたいと思い、
いくつかの本も参考にしました。

  • 『シャンプーをやめると、髪が増える』(宇津木龍一 著)
  • 『髪が増える術 成功率95%のプロが教えるすごいメソッド』(辻敦哉 著)
  • 『白髪は防げる!』(辻敦哉 著)

どれも
「シャンプーやケアを見直すことって、
こんなに意味があるんだな」

と気づかせてくれる本ばかりでした。

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この記事を書いた人

このブログは髪に関する美容に詳しい女性ライターが執筆しております。
薄毛に悩み姿を見られるのが嫌で家に引きこもりがちだった私がお届けする、シャンプーを使わない美容法で髪をフサフサに!2021年から湯シャンしてます。容姿による悩みで人生の選択肢がなくなる人を減らしたくてブログ始めました!

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