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30代男性の薄毛の悩みゼロにする「湯シャン」のやり方

30代に入ると、老いを感じ薄毛に悩むなんて方もいらっしゃいますよね。
その中で「湯シャン」が薄毛改善に効果があると
聞いたことがある方もいらっしゃるのではないですか?

でもちょっと検索すると匂うとかベタベタするとか書いてあって
ちょっと不安にもなる方もあるかもしれませんね。


そんなあなたのためにこの記事では
絶対に脱シャンプーに成功できるように湯シャンのやり方を解説します!

湯シャンを正しく行い、髪と頭皮の健康を取り戻すためのステップを伝えますので、
ぜひ最後まで読んでくださいね。

目次

薄毛に悩む30代男性に湯シャンが効果的な理由

湯シャンの基本とは?

シャンプーを使わないことで得られるメリット

・皮脂の分泌が少なくなるので、髪に栄養がいきやすくなる
・頭皮の新陳代謝が良くなるので頭皮が分厚くなり、髪の根が張りやすい
・常在菌が増えるので、健康で清潔になれる
・皮脂が髪に残って整髪力がつく
・ベタつきと匂いがなくなる

という状態になることができるのでメリットしかないです。

頭皮の自然な皮脂バランスを整える重要性

シャンプーが及ぼす害は色々ありますが、
一番の原因はシャンプーの洗浄力の強さによるところだと思います。

洗浄力が強すぎるので必要な皮脂までも洗い流してしまい
更に皮脂を分泌してしまうこと。

髪の毛を生やすために使う予定だった栄養が
皮脂を分泌することに使われてしまうことです。

薄毛に悩む30代男性に湯シャンが効果的な理由

髪に悩んでいる方はいろんなこと試した方多いんじゃないですか?

いろんなシャンプーを試したかもしれないですね。
頭皮のマッサージをした方もいらっしゃるかもしれない。
もしかしたらサプリメントを試したなんて方もいらっしゃるかもしれない。

効果があったよ!すごく良かった!という方いらっしゃいますかね?
一時的には効果があってもやっぱりダメだったなんて人多いんじゃないでしょうか?

僕の考えとしてはまずすべき事は
プラスになる行動よりもマイナスになる行動をなくすこと
だと思っています。

それがシャンプーをやめることです。

30代男性の薄毛に湯シャンが有効な根拠

市販のシャンプーによる頭皮へのダメージを軽減する効果

頭皮にはバリア機能がありそのバリア機能があることで
異物の侵入を防いだり、頭皮の内部の水分量が適切な状態にしてくれています。

シャンプーを使うことでこのバリア機能は破壊されます。

するとどうなるか?

頭皮の保湿ができなくなり、頭皮は乾燥していき細胞の再生ができなくなります。

細胞の再生ができなくなった結果
頭皮の厚みはどんどんなくなり薄くなっていきます。

頭皮の育毛環境の改善

髪の毛は、畑に野菜が根を張るように生えています。
頭皮に髪の根が張っているんです!

でも、シャンプーをすることで頭皮が薄くなってしまうと
髪の根が張れないことになります。


根の張れない野菜はもちろん育たないし
同じように髪の毛も育ちません。

湯シャンのやり方を詳しく解説!初めての人でも簡単に始められるステップ

湯シャンの準備:始める前に知っておくべきこと

湯シャンに必要な道具

特にこれといって必要なものはないのですが、
ヘアブラシは用意してくださいね!

湯シャンでは洗髪をする前にヘアブラシで汚れをかき落とす作業が必要になります。
それ用のヘアブラシを用意していただきたいです。

ヘアブラシは何でもいいと言えばいいのですが、
獣毛を使ったもののほうが高いですけど髪はきれいになりますよ!

僕はこれを使ってます。▶ヘアブラシ

湯シャンを始める前の注意点

いざ意気込んで湯シャンを始めようと思ってもらえるのは嬉しいのですが
勢いでシャンプーを全部捨てるとかしないでくださいね!

今までの人生毎日お風呂に入ってシャンプーを繰り返してきたことと思います。

なのにいきなりシャンプーをやめると髪がベタベタして
気になる方もいらっしゃると思います。

湯シャンの存在を知っても結局挫折してしまう人はたくさんいらっしゃるそうですが
それが続けれない理由になります。

なので湯シャンを始めたての間は1週間に1回とか3日に1回湯シャンをするとか
体を慣らすところから始めるといいと思います。

しかし、髪がベタベタしたり、匂いが気になるなんてことがなくなる方法がもう一つあります。
それはこちらの記事で解説してるのでぜひ読んでみて下さい!

もちろんできるのなら毎日湯シャンで済ましてもらっても大丈夫です。
僕は湯シャンをはじめてからただの一度もシャンプーを使ったことはありません。

湯シャンの基本ステップ

水の温度は?

人間の体内温度は36度くらいなんです。
そして皮膚の表面温度はだいたい34度〜35度だそうです。

理論上では34度〜35度あれば自分の出した皮脂は洗い流せます。

でもですね

僕の場合は田舎に住んでいて
冬の気温はひどい日になるとマイナス10度とかいくときもあります。

そんな中そんな低い温度のシャワーを浴びた日には
寒すぎて風を引いてしまいます。

なので僕は今でもあまりシャワーを浴びる温度は
これといって気にしていないというのがホントのところなので

知識として知っていただいて
できる範囲でやればいいと思ってます。

指使いについて

頭皮は指の腹で軽く、豆腐の表面をなでるように洗ってください!

力を入れすぎると頭皮を傷つけて炎症を起こす原因になるので
くれぐれも頭皮はやさしくしてあげてください。


あと、もう一つの方法として
ヘアブラシをかけながら流してあげるという方法もあります。
僕はこの方法で髪を流しています。

髪の乾かし方のポイント

髪を乾かすときはドライヤーを使うのですが
ドライヤーを使う前にできるだけタオルで水気を取ってくださいね!

熱で髪を乾かそうとすると頭皮にも髪にもダメージがいきます。

できるだけダメージがいかないように
ドライヤーを使う時間を短くできるように

タオルでできるだけ水気を取るようにしてください!

湯シャンを続けるコツと注意点

湯シャンの初期段階で起こる「ベタつき問題」への対処法

でもどうしてもベタつきが気になる方もいらっしゃるかもしれません。

そういうときは、1日2回水で流すとか、1回で使う量のシャンプーを減らすとか
アイデアしだいで工夫はあると思うので困ったときは試してみてくださいね。

湯シャンを長く続けるための生活習慣改善

長く湯シャンを続けるためにはストレスが無いようにできるのが一番だと思います。

湯シャンをすると髪がベタベタする日もあるだろうし
自分の頭の匂いが気になることもあるかもわかりません。

今までシャンプーをしてきたので仕方ありません。

なので気長に自分の体と向き合ってほしいです。
1ヶ月で抵抗なく湯シャンができるようになる人もいるだろうし
1年かかる人もいるかも知れませんね。

でもこれを読んでるあなたがいま何歳なのかはわかりませんが
何十年と続けてきた悪い習慣が仮に1年でなくせたら最高だと思いませんか?

なのですぐ結果を求めることをしないのが
脱シャンプーを成功させる鍵を握っていると思います。

まとめ

今回の記事はいかがでしたでしょうか?
これで湯シャンに取り組めるのではないでしょうか?

どうやら湯シャンを本当に極めた人は体を洗うのも水を流すだけになり
しまいには月に一度しか髪を流さないなんて人もいるんだそう。

僕は体を洗うのは水で洗い流すだけにはなりましたが
水で流さない日があるというのはちょっと価値観が合わないので僕はしないです。

そもそも僕は仕事では現場作業員をしているので
夏なんて一日水を4リットルくらい飲むほど馬鹿みたいに汗をかくし
冬の寒い日でも汗をかきます。

仕事柄、湯シャンに向いてなさそうな僕でも脱シャンプーすることができたので
あなたにできないなんてことはないと思うんです。

あとは気長に続けるだけです。
脱シャンプーに成功したときには必ず髪の毛の悩みもなくなるので
毎日続けていきましょう!

またあなたのお役に立てるように記事を書くのでよろしくお願いします。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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この記事を書いた人

会社の後輩に老けたと言われたことをきっかけにヘアケアを研究。最終的にたどり着いたのはシャンプーを使わないヘアケア方法により20代の頃の髪の毛を取り戻す。
人生100年時代と言われる現在、あなたの人生を縛る薄毛や抜け毛、白髪の悩みをなくし人生を豊かに過ごす方法を発信!!

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